封筒の印刷色について
封筒の印刷色について
ご注文の際に名入れ原稿の刷り色を選択ください。選択いただける刷り色は8色です。
- 長形3号標準(Kカラー・ミエナイカラー以外)と長形3号窓付き(Kカラー以外)の500枚までは、下記の8色より選択いただけます。
ブルー
- ブラウザー(モニター)の種類により色味が違ってまいります。ご想像の色通りに仕上がらない場合がございますので、あらかじめご了承ください。
印刷色の仕上がりについて
封筒の用紙(クラフト紙・ケント紙・ホワイト紙・カラー用紙)によって、同じインクを使用しても色味の異なる仕上がりとなります。
色校正について
- ご注文前に色校正のみでの対応はいたしておりませんので予めご了承ください。
「クラフト紙」「ケント紙」以外での事前色確認については、別途料金が必要となり、お時間もかかりますが、本紙色校正(ご要望の紙に、ご要望の色で色校正)にて確認いただけます。 ただし、本紙色校正にてお伝えした色についても、必ずその色になると保証するものではございません。環境や印刷機の状態によって若干の色の浮き沈みが発生するものとのご認識の上で本紙色校正をご確認ください。
色校正について
カラー封筒には刷り色:黒をおすすめしております。
カラー封筒に黒以外のインク色で印刷した場合、絵具で色を混ぜるのと同じように
「青色の封筒」に「赤色の刷り色」で印刷すると「紫色」に見えたり、
「黄色の封筒」に「水色の刷り色」で印刷すると「緑色」に見えたり、
「黄色の封筒」に「赤色の刷り色」で印刷すると「オレンジ色」に見えたり、
「オレンジ色の封筒」に「青色の刷り色」で印刷すると「黒色」に見えたり、
というように色が混ざってしまいます。 どのような色になるかを弊社でも把握しきれておりません。あらかじめご理解・ご了承頂きますようお願いいたします。また、刷りあがり色の指定について、対応いたしかねますのでご了承ください。
DICカラー
DICカラーとは印刷会社やデザイナーなどの間で色の指定に利用されるDIC株式会社によって作られた代表的な色見本帳のことを言います。DICカラーは色系統に分類されカラーナンバーと色相、インキの配合比率が決められていますので、印刷の際に同じ配色・インキの配合比率を用いある程度近い色を再現することができるため、広く利用されています。